嫁姑こじれた私の場合

 嫁姑は、国際結婚であっても、日本人同士でも、根本は、同じなのかもしれません。私の場合は、ご主人様の父親と母親は、彼が、小さい頃に離婚して、彼の母親が、シングルマザーとして、彼と、彼の姉、妹を育ててきました。南米出身ですが、ヨーロッパを経て、アメリカに移民しました。苦労を共にしてきたので、家族の絆が強く、私のご主人様は、ある意味では、彼の母親の夫代わりのようなところがあったのではないかと思います。更に、小さい頃、父親が母親を目の前で殴り、警察が来て、父親が嘘をついて警察は何もしなかったという事件が起き、その出来事がトラウマとなって、無意識のうちに母親を守ることが自分の使命という、インプリントが彼の中にあるのかもしれません。

更に、彼の両親が離婚する何年か前に、彼の、弟が、事故で水死するという事件がありました。当時のことですから、セラピーなど、普及せず、あるいは、そういう余裕などもなく、心の痛みを抱えながら、家族一人一人が生活してきたのだと思います。

さて、そういうところに、私が、やってきました。

私はというと、私の母は、病気がちで、特に、精神病をやみ、普段の生活がままならない状態でした。振り返ってみると、人生の中で、母親的な存在を求めてきたようなところがあります。

そこで、はじめて、彼の母親に会った時、私は、すごく嬉しく思いました。新しいお母さんができたような気がしました。

たぶん、私たちに、そういう、心の痛みがなかったなら、私達は、とてもよい嫁姑関係を築けたのかもしれません。。。

しかしながら、人間というのはなぜか複雑につくられています。

私達は、同居することになりました。更に、彼の、妹夫婦の家族も一緒でした。なんと、嫁姑小姑のダブルパンチでした。



どうなったかというと、私たちの中に、嫁姑だけでなく、三世代家族として幸せに暮らすという理想と夢があったにもかかわらず、家族で集まるたびに、ちょっとしたことが、引き金となり、それぞれが過去の痛みに逆戻りして、今ある、幸せを、楽しめないという悲劇が起こりました。

最終的には、嫁姑関係はこじれ、精神的にも身体的にも、とても暴力的になり、私は、朝、目を開けるて、一日を始めるのがこわいとか、彼の母親が近づくだけで、パニックアタックを起こすようになりました。

そのような中で、私のそういう状態を変える転機となったのは、専門家といえる、コーチや、心理セラピストと繋がったことでした。また、そういう経験をとうして、自分が、他人をコーチングする道が開けてきました。


私のことをいえば、離婚をすることもなく、今も、彼の母親と同居しています。それでは、関係が改善されたのかというと、そうではなく、彼の母親とは、挨拶する程度です。

私がしたのは、彼の母親との関係に境界線を置いたこと、自分自身をよく知るようにしたこと、ご主人様との関係を見直したことが、とても役に立ちました。

他人が、自分をどう思うかは、自分の力で変えることには、限界があります。しかし、私達には、自分が、何を考え、どう行動するか、選択する自由とパワーがあります。他人の行動や意思の奴隷になるのでなく、自分に正直になって、自分の人生に、自分が責任を持った時に、幸せがやってくるということを実感します。


こういう人たちをコーチしています!

・夫が、自分のことを理解してくれず、姑のかたをもつのがつらい

・嫁姑関係がこじれて悩んでいる

・姑と良い関係を築きたい


などなど、いつでも声をかけてください!





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